ワーク集
説明
ワークは自分の好きなもの、面白そうなものからやれば大丈夫です。
ワークはやる前はめんどい、やりたくないなとなったり、
やりはじめると、寝ちゃったり、本読みたくなったり、携帯触ったりします(笑)
(現実変わっちゃうので潜在意識の保護機能働く)
そうなってもいいので、ちょっとずつコツコツノートに書き出したりをやってみましょう。
最初は「自宅でおちついてワークする時間、向き合う時間」てのを30分ほど
確保するのがおススメ。
基本、紙に書きだすのがおすすめ。
慣れたら何かしながら声に出す、口パクとかもOK
家で何度も繰り返すと、実際そとに出たとき、無意識に言葉が出てきます。
2週間から2か月くらいは集中してやってみてほしい。
すると効果を実感できるはず。
効果感じたら、やめてもいいし、やりたければもっとやってもいい。
ワークの言葉を自己流に作り出したりしてもOK.
すごい、えらい、じゃなくて、「~~ですんばらしーーね」とか。(笑)
【気分の良さをすべての選択基準にする】
「今」の気分が良くなることをするワークです。ワークってほどでもないですが。
一番敷居が低く、かんたんで楽しいです。
正しいも間違いもない。1日中意識してみましょう。
いい気分にもいろいろあって
- 楽しいか?
- 元気になるか?
- 面白いか?
- ときめくか?
- 落ち着くか?
- やりたいか?
等々です。
僕の事例でいうと、
やりたかったゲームを一気に買って長時間やってみた。
プラモを買ってハマってみた。
気になる本を読んでみた。
入浴剤をかってみた。
家電量販店を散歩して買わないけど新機種をみた。
好きな芳香剤をいくつも買ってみた。
クレームの多いコールセンターに入って気分悪いからすぐ辞めた。
住みたい部屋に引っ越してみた。
気分のいい思考を選びたくなった。
経営者のメンタルが気になったから調べまくった。
自己肯定したくなったのでしまくってみた。
感謝とか興味ないけど、してみたくなった。
イメージとか興味なかったけど、やりたくなってやってみた。
収入の範囲内で楽しくなるように。
そしてできる範囲で無理せずやればOKです。
優先順位の1位を今気分よくなるか?で考えて選びます。
就職先、買うモノ、友達、家族、考え方、などなど・・・
効果
- さらに気分のいい現実がきやすくなる。
- 自分が好きになる。
- 世界には楽しいことが多いと感じてしまう。
- 夢中になることが増える。
- ひらめきやアイデアが視界に入る。(これが効果絶大)
【肯定するワーク】
理論は英単語、九九を覚えるときと同じです。反復します。
Aの直後にBを呟く、を繰り返しまくると。
A=Bみたいな瞬時に反応が湧く連想が作られます。
ステップ1
~だから、ダメ。
~してる私、ダメ。
勉強してないからダメ。
といった、鉄板で、否定してるパターンリストを書き出します。
これはいま直ぐには思い出せないと思うのですが、
1週間くらい意識して自分を観察してるとほぼすべてが出てくると思います。
歯磨きしない。
悪口いう。
遊んでばっか。
愚痴が多い。
否定語が多い。
無駄遣い。
ジムが続かない。
・・・など
ノートにリストアップしましょう!
ステップ2
先ほど出てきたことばの「直後」に
「~でも別に良くね。」
「~だから、すごい・えらい」
といった肯定、開き直り、自信満々感のある言葉を付随させます。
どう変化するの?
このように言いまくると、クセがとっさに出てくるようになります。
勉強してないな、、、ぴえん。
ではなく
勉強しなてないな。ま、でも別によくね。
勉強してない。私えらい!
になります。
【仕組み】
最初、脳は混乱して、何がえらいの?!?!と空白を埋めようとします。
で、脳のRASがバックグラウンドで働き、日々の生活のなかで
納得のいく空白を自然に見つけてくれます。
・勉強してないからエライ?うーん。
(後日・・・)
・あ、勉強してないから型にはまらない思考ができるのかも?
・あ、勉強してないから、中卒のすごい社長と友達になれるのかも?
とか、納得行く理由が見つかる。
それが繰り返され信念が変わる。
1日30分~60分くらいやればOK
移動中もできます。
朝起きてエライ。
改札使えてエライ。
電車つりかわ掴まないのえらい。
消毒えらい。
検温えらい。
あいさつエライ。
ムカツク上司殴らないのエライ。
定時であがるのえらい。
残業したのえらい。
ご褒美にお肉、えらい。
NHK追い払えなかった、えらい。
シャンパン飲みたいが麦茶にしたエライ。
【得したワーク】
お金で困る人は共通して、「損したこと」に意識が向ける癖があります。
出来事を「損」と解釈→「損する行動を勝手に取る」なのでお金増えません。
「損と解釈→ストレス、不満足感湧く→埋めるために自動行動→損する」というループ。
「今現在」の解釈、感じ方が「未来」で再来するという法則です。
逆に、お金増える人は小さなことでも「得した」と解釈するクセがあります。
コンビニで弁当を買った「弁当が得られて得した」
コンビニで弁当買おうと思ったけど、買わなかった「お金使わず得した」
バイクでこけてけがをしなかった→「死ななくて良かったじゃん」
といった感じです。有名人や著者の言葉をよく観察していると、よく言ってます。
いや、こじつけじゃん!?って感じなんだけどこんな感じで自分に都合のよい解釈をしているので、そういうことがまた再来します。
やり方
- 意識して、得したことを探すようにします。
- 多少、ごり押し・こじつけでもいいので大量に大量に見つけてみましょう。
- 探そう意識しなくても、無意識に「あ、得した」とクセで出てくるようになる。
- 得してる人というセルフイメージになります。
- 得する行動を勝手に取り始めます。
ノートとペンを用意し、毎日5分から30分くらいでもいいので、たくさん書いていきます。
ある程度、慣れてきたら普段の生活で、視界に入るものに対して「得した」といってもいいです。
真面目モードだと潜在意識の反論が入りやすいので。「遊び感覚、ふざけた感じ」でやるのおススメです。
生活費払えるな、得した
借金返せてる、得してるわ
物流がある、得、得、得だぁ!
エレベーター乗れた、得すぎない?
仕事がある、得した
社長が豪遊してる、得した
広告いっぱい。得した
ビルが乱立。得した
電車に乗れる。得した
日本に生まれた、得した
何が得した??って感じですが、
脳は、とりあえず「~~~、得した」 というと
ギャップを埋めるために理由を探しはじめます。
理由は後付けでかまいません。
少しでも、確かに、と思えたら成功。
社長が豪遊、得した。( ..)φ(何がだろ?まいっか。)
数時間後・・・( ^ω^)
社長が豪遊してるからお金回って給与になるのか!たしかに得した~!(理由)
ってなります。
証拠探しのクセが変わる→解釈が変わる→感じ方が変わる→行動が変わる→現実が変わります。
言葉を変えてもOK
損した→得した
終ったかも→チャンスかも
足りない→足りてる
ダメだな→天才かも
とにかく、最初は、ごり押し、こじつけでOKです。
【達成への自信:エフィカシー】
これも上記とやりかたやロジックは同じです。
何かを見たりしたときに、、叶う証拠かも!叶う証拠じゃん!と
こじつけ解釈します。
ちなみに叶わない人は、 ~~だから叶わないかも。。が達人級なので感情パワー落ちて
叶う行動を取らなくなるんですが、
その逆をやれば当たりまえですけど、
感情パワー上がって、叶う行動を取り始めて叶います。
やり方
これも紙、エクセルにリストアップしていくのがいいです。
1、なんでもいいので思いついたことに対して、多量に「叶う証拠かも」「叶う証拠だ」とつける。
たとえばこんな感じ。
- 椅子がある、叶う証拠かも
- ネット使える、叶う証拠かも
- パソコン使える、叶う証拠かも
- 簿記2級もってる、叶う証拠かも
- ~~県に住んでる、叶う証拠かも
- 優しい、叶う証拠かも
- タイにいたことがある、叶う証拠かも
- バイクに乗れる、叶う証拠かも
- 日本語はなせる、叶う証拠かも
- 水道出てくる、叶う証拠かも
- 医療が充実してる日本にいる、叶う証拠かも
- パスポートもってる、叶う証拠かも
- ネットで買い物できる、叶う証拠かも
2、いまは実現しない証拠と解釈してるリストをつくり、それに対して叶う証拠だとこじつける。 感覚としては、、「(だからこそ)、叶う証拠かも」という感じ。
たとえばこんな感じ。
- 中卒だ、叶う証拠かも
- 不良だった叶う証拠かも
- 頑張っていない叶う証拠かも
- 貧乏だった、叶う証拠かも
- 借金がある、叶う証拠かも
- 全然、ビジネスのこと知らない
- 家が雨漏りしてる、叶う証拠かも
- 部屋が散らかっている、叶う証拠かも
- 太ってる、叶う証拠かも
- 痩せてる、叶う証拠かも
- 背が高い、叶う証拠かも
- すごい人と比べてしまう、叶う証拠かも
- 悩んでいる、叶う証拠かも
- 背が低い、叶う証拠かも
- 歯槽膿漏だ、叶う証拠かも
- 高齢者である、叶う証拠かも
ワークの効果
上記のワークなどを繰り返し実践すると、勝手に、本当に勝手になんですが、
実行する気がわいたり、実行するヒラメキ、夢・目標と関係ないかもですがやりたいことが現れたりします。
で、それを生産性とかあまり考えたりせず、やってみてください。
ちょっと勇気いるかもだけど、ワクワク、おもしろそう、楽しそうにゆだねてみてください。
ま、実験的な感じで。
結果的に、どんなプロセスをたどるか分かりませんが、欲しい感情が得られるような現実が作られます。
また、ダミーのやりたいことではなく、本当のやりたいことなども分かるようになります。
例:お金稼ぎたい(ダミー願望)→仲間と楽しみたい(真の願望)
おどろくほど、自信つくし、人生おもしろくなります。
おまけ・余談
事例
わたしは、中学生までお父さんに暴言、殴られを受けてましたが
あまり何も思わない。
てか20歳くらいに許しました。
20歳くらいのときに劣等感が強い人の特徴を、まなんだから。
ちなみに劣等感がある人は。他社攻撃型と自分攻撃型にわかれる。
・他社攻撃は、誰かに悪口いったり、殴ったりすることで、
自分が上だと思い、安心を得ています。
無意識では自分は人より下に感じているわけです。
・自分攻撃型は、自分を否定したり、人と比較したりして
自分は人より下だと思い、へこんでいます。
否定し、やりたいように自由に行動するのを抑えることで
親から守られるというメリットを得ています。
心理構造が理解できると
「あーDVとか仕方ないよねやっちゃうよね。仕方ないか」
という許す解釈になっています。むしろわらい話のネタになっています。
さらに、「恨みの気持ち」「許さないこと」がある現実が
また来ちゃう状態にもなりやすいと分かっています。
それは好みじゃないんで、やめてます。
ある意味、感謝してます。
たぶん、僕は借金かかえても
「与信があたえられたことに、俺すげ!」
って思うし返すことを楽しめるかもしれません。
「誰かに対しての話ネタにできるから、良かったな。チャンスだな~、ありがとう」
「『借金あるの?大丈夫?』って思ってもらえるから得したな。」
などと考えちゃいますね。
どうしてもそうしか解釈できない。
訓練でクセになってるから。
おもしろいし、気分がよくなる解釈クセがついちゃってるのでそっちが見えちゃいます。
感謝する現実にしたいからという理由でもあります。(笑)
でも1、2年前だったら、「借金オワタ、わしクソ人間だわ、わし無力だわ」って解釈してましたね^^
すべてのことはどっちでもいいので、どう解釈、どう感じるのもOK!
人それぞれ千差万別。正しいも、間違いもありません。
自分好みの「おもしろい、楽しい、落ち着く」など心地いいほうを選びましょう。
心地いい現実に超絶なりやすくなるので。