大人になると
効率がいいか、
損するか得するか、
儲かるか儲からないか、
などといったことで選択をして行動する人が多いように思う。
でもこれをやると「つまらなくなる」。
そういう選択の仕方は、人間らしくないなーと思う。
小学1年生のときそんなこと考えてなかったもん。
物事の選択は「面白いか面白くないか」「面白くなりそうか」
これでいい。
就職先を決めるときも。
そもそも就職するかどうかも。
多くの人は、「未来」に最高のことがある思い「いま」を犠牲にしているように思う。
未来、幸せになるために、いまは苦痛や退屈だが頑張るみたいな。
でもそれ疲れません?
それで本当に結果とか出やすいのか?
ていうか、楽しいかな?その生き方。
いま、幸せになるために、いま楽しいことしたほうがいい。
結果出す人はそういう人が多い。
例えば、プログラミングが面白いから夢中でやってたら、なんか良いモノができて
周りに感謝されたり、いい仲間に会えたり、お金も増えたり。
テレビゲームやりたいならやる。飽きたらやめる。
漫画書きたいならやる。別に生産性とか、将来性とか考えない。
飽きたらやめる。
そんな感じで次から次に飽きたら、
楽しいことに乗り換えていったほうが幸せだと思う。
人生でやるべきこととかないし。