お金を儲けたい人は多い。
絶対多い。
では、他人を儲けさせたい人は?
めちゃくちゃ少ない。
間違いなく、少ない。
経営者の本を読んでて思うが、
お客様をどうしたら喜ばせれるか?
お客様を感動させるには?
という視点でかかれているものが多い。
儲けるには〜という視点のものは、いがいと少ない。
相手を儲けさせる(得させる)ということを意識していると
巡り巡って、自分も得をする。
これは逆の立場になるとわかりやすい。
あなたが、お金をもったお客さんだとして、
「儲けたいよ〜、稼ぎたいわ」とおもっている人と
「得してほしいな、喜んでほしいな」とおもっている人
どっちにお金を払いたいか?
答えは明確だとおもう。
だから、自分のためにも
「他者を儲けさすには?喜ばれるには?」
と考えるクセをつけるのは大事。
もちろん他者に与えるときは
無理なく継続的にできるかどうかが大事。
自己犠牲しながら与えるというのは継続性がないのでよろしくない。