脳内シェアというのは
起きている時間なんのことを考えているか。
ですね。
あれどうしようかな。
あれ、嫌だなー。
とかありますが
こういう嫌な気持ちの脳内シェアを消すと
「いま」が快適になりますし
実現したいことも実現しやすくなります。
ようは1日のなかで
ネガティブな考え、
弱気なこと、
悩みとかを
占有してるパーセンテージが多いと
その分、生産的なことやクリエイティブなことを考える時間が減ります。
逆に
- 目の前の人ためにできる事は何か?
- 今できる、最善は何か?
- 対処法は何か?
といったことを考える時間が減るので
さらに悪い状況になっていくわけです。
わかりやすいのがコロナウィルスの報道をみたときです。
コロナ、怖い怖い、どうしよ。不安だわ~。という
弱気状態のときはクリエイティブなことを考えることに
脳が使えません。
ひたすら、不安を感じることだけです。
思考停止します。
そこで、「あきらめ」を実践し、ネガティブの脳内占有率を下げます。
コロナあるね。さて、どうしようか?
しっかり寝よう。
手洗いうがいしよう。
遺書を書いておこう。
やることやって、かかったらしゃあない。
さて映画でも見て寝るか。
と冷静になれば、
- 対策はあるか?
- わたしはどうしたいのか?
- 最善の解決策は?
などに思考を持っていきやすいです。
嫌な人や上司とかがいる場合も同じ。
そいつについて考えると生産的なことに思考を使えなくなるので
極力考えないようにします。
てか嫌われる才能があってすげーな。
今夜、見たい映画のことでも考えよう。
あ、嫁に新作の映画教えてあげよ!
などと前向き、強気に考えていると
生産性やQOLが上がります。
ネガティブの脳内シェアをなるだけ減らす方法
脳内シェアを減らすには
- ポジティブになる。
- 強気になる。
- 嫌な情報、人は避ける。
が基本です。
護身術です。
たとえば、
いろんなことに、ありがとうと言いまくる。って技がありますよね?
これは、強気、ポジティブ状態に持っていくことで
脳内シェアを不安、心配、恐怖状態から中立に戻す作業をしてるんですよ。
そして、何がやりたいかとか、ワクワクすることを考える時間が格段に増える。
行動力もあがる。
なのでいろいろ実現しやすくなる。