3歳から小学1年生くらいまでの子供って
引き寄せのプロだと思います。
なんの観念もなくまっさらで。
やりたいと思ったことしかしませんし。
面白そう、楽しい、ワクワクに忠実。
自分勝手に動き回り、誰かに配慮するなんてことはありません。
お金ほしいとか思うこともないでしょうし。
将来のことも考えず今を楽しんでいますね。
やりたいことなど、好奇心に任せてみつけて勝手に遊んでます。
何が悪くて、何が良いかもわからない。
子供は勝手にメソッドをやっている。
引き寄せのメソッドとかワークって知ってますか?
なりきるとか、ノートに書くとか、口に出す。とかです。
ようは、
「今、実現した時のいい気分を味わう」ってやつですよね。
子供はなりきり勝手にやってる
子供って
僕は、仮面ライダーだー!おりゃあ!
とかって本気でなりきって遊びますよね。
将来仮面ライダーになるという夢を叶えたいから
打算的に言ってるわけじゃない。
先日、ヤマダ電機のおもちゃコーナー行ったら、
ディズニーのアナ雪のコスチューム売り場の前で
小1くらいの女の子とママがいました。
女の子は「これがいい!!」とコスチュームをねだっていました。
あれって別にお母さんに「叶えるためにはなりきるのよ!!」とか
教わったわけじゃないと思うんですよ。w
ただ単純に「アナになりきると気分が良いだろうな!」と思うから
欲しい!って言ってるわけですよね。
ただ、なりきってる感覚もなくて、今すでにアナなんでしょうね。
アファメーション勝手にやってる
あと、これは僕の話なんですけど、
小学3年くらいのときは、好きな子の名前を永遠につぶやいてましたね。
「~~ちゃんと~~で遊ぶ」と言いながら、登下校していました。
ただ、名前を言うとその子の可愛いイメージが湧くので気分が良かったのかもしれません。
そういう、大人になった今考えると変なことを一度はやりませんでしたか?
さらに、中学1年位のときは、近所のカッコいいバイクや車を見つけて、
真似してずっと鉛筆で絵や漫画を書いてましたね。ひたすら。
ヤマハのXJR400ってやつなんですけど。
テールランプがかっこよく見えたんですよね。
それから高校3年くらいのときに同じ単車を手に入れました。
夢日記みたいな感じではないのですが、絵を書くということをやっていました。
書いてると、バイクの形が現れるので単純に「かっこいいな!」って
気分が湧いていました。
勝手にイメージをしている感じです。
特徴は叶えるためにやってない
子供の特徴は叶えたいからやってません。
”いま”気分よくなるからやってる。
”いま”面白い。”いま”楽しい。
これに尽きます。
まとめ
小さい子供は素直で、できないとか無理というノイズになる思考がほぼないですから
純粋に気分がいいことをできるんでしょうね。
気分がよくなることが 大人の世界で言われる”メソッド・ワーク”と
言われるやつだったということだと思います。
スムーズに夢を叶えたり、理想の生活、気分良く過ごしている人って
だいたい子供みたいな思考回路です。
堀江貴文さんとかそんな感じです。
夢とか目標いらない、今を楽しむ、永遠の3歳時でいいって言ってますからね。
子供に戻っていきましょう!