どうも、なぶです。
今日はですね
足りない病だとお金が減る。
という衝撃的な話をしていこうと思います。
これは
不満足脳とか不足脳とも言われていて、
要するに何かが足りていない
ていうふうに
足りてないということに意識を
向ける癖があるという人のことを言います。
例えばブランドのバッグを持ってないから
自分は満足じゃないとか。
友達が持ってるゲーム機を自分が持ってないから足りない。だとか
お金がないから不満だとか
情報商材 がないから成功できないんだ
いいパソコンを持ってないから上手くいかないんだ
新商品を持っていないからダメなんだ。
とか
そういう風に考える人というのがいるんですけど
そういうふうに考えると
足りないものがあるという
のが前提なので足りないものを
探そうとしたり手に入れようとするんですね。
穴を埋めようとするわけ。
情報商材を買えば成功できるんじゃないか?
というふうに考えたりとか
新しい家を買えば幸せになれるんじゃないか?
って考えたりとか
結婚すれば幸せになるんじゃないか?
というふうに考えたりとか
するんですよね。
そうするとお金をたくさん払うことに
なったりするんですよね。
そして 実際に
情報商材を買ったりとか
家を買ったり
車を買ったりとか
株を買ったりとか
パートナーを見つけたりとかするんですけれども
それによってお金がまた減るっていうような状況になるんですね
それで満足できればいいんですが
常に足りない足りないということに意識を向けてるので
体が勝手にお金が足りないという状況を作るような行動をしてしまうんですね
行動というのは自動なので
止めようとしても
無意識で足りないと思ってる限り、
自動で足りなくなるような行動をやってしまうものです。
こわーい!!!
と思いますよね。
でも、直せます。
足りない病を直せるか
なのでどうやったら止められるかという話になってくるんですけど
足りてるものにフォーカスするクセをつけることです。
死ぬまでに絶対習慣化させたほうがいいです。
何度も意識しまくります。
お茶買えたー、足りてた~
ローンはらえた、足りてるー
給料もらった、足りてるわー
という感じ。
徹底的に足りてることに意識を向けるということが
大事になります。
- 足りてること
- 余ってること
- 持ってるもの
をこじつけ、ごり押しでもいいから探します。
要するに足りてるという風に意識を向けるわけです。
ちょっと待ってよと
お金足りてるんじゃないかと
余ってるんじゃないかと
家賃も払えてるし、電気代も払えてる、
ネットも払えてる。ご飯も買えてる。
払うには持ってないと無理。
つまり、持っている。
足りていた。
口座に0円、財布に0円だとしても
(なかなかいらっしゃらないとは思いますが)
お金を得るための体力も知恵も持ってるんじゃないか?
知恵はネットや図書館で得られるんじゃないか?
足りてるじゃん。 と思うわけです。
ただの不足感だったのかと思えるかもしれません。
これは何度も何度も何度も意識して癖をつけないといけません
右利きを 使って生きてきたのを左に聞きに切り替えるような感覚です
そして癖さえ付いてしまえば後は自動なんですよね
そして自動で、足りてる~、余ってるーという状態になる行動を
とり始めます。
なので現実も、 足りてるという状態になっていきます
足りてるので余計なことにお金使わなくてもいいよね。
っていう心の状態になるんですね。
脳みそは超単純なやつww
事実、江戸時代とか、原始時代とかと比べて
今の時代って
超絶足りてる時代じゃないですか?
特に、世界の中でもダントツに日本は足りてる。
家電、飲食物、電気、あらゆるものがあふれてる。
でも、
足りないーとか
あれ欲しいー、
あれが
あったら幸せ~って思う人多いですよね???
それは何でかというと、広告の影響ですよね?
有名人が使うブランドの時計。
イケメンが乗ってる車。
美女が使う、美容品。
お金を稼いで楽しそうな人の映像。
貧乏で辛そうな人の特集。
そういうニュースや広告を子どものころからたくさん見るだけで、
足りないの当たり前なんだ!!
ってなかんじで
足りてない感じを持つことができるワケです。
マジで脳みそ単純すぎてウケますwwww
人生の感じ方が変わる
フォーカスするクセを変えると
世界が変わります。
足りてる世界で生きるか、
足りない世界で生きるか、選べます。
というか、存分に足りてないを味わって
ツライわー。飽きてきたわーって思ってから
切り替えるのもありです!