心理学

目標を決めたらその後は何やってもOKな理由

こんにちは

今日は、かなえたい目標を実現させる!と決めたら

その途中は何をやってもOK。

つまり正解になるという話をします。

 

たとえばですが、東大にいく!!絶対行ける!と決めたら、

その途中なにやってもいいわけです。

ゴロゴロ寝ててもしてもOK。ゲームしててもOK。

どうせ受かります。

 

はぁ?そんなわけないよ!

と思うでしょうが、理由を説明します。

 

なぜかというと、、

東大に絶対行く!(自分なら行けて当然)という意識になったら

自動で勉強をし始めるからです。

というか、したくてたまらなくなる。

ごろごろとかも一時的にはするかもしれませんが、

飽きたり、我慢できなくなって勉強したくなるわけ。

 

逆に、「東大に行けるかなー、受かるかな。行きたいな。」

くらいの意識であれば、勉強もするでしょうが、

身が入らずダラダラしたりゲームをしたりします。

なんかやる気出ないなーとなる状態です。

 

だから、今やってる行動はどうでもいいわけです。

今やってる行動は未来とはなんも関係なくて。

実現できると、確信しているか?が未来と関係あるわけです。

さらにいうと、実現したときの気持ち良さを強く感じている

実現する未来につながります。

だから、一時的にダラケてもさぼっても大丈夫です。

現在、~という状況だからXXは達成できない。

過去、~~という状態だったから、XXは達成できない。

ダメなんじゃないかと考えやすい人向け

○○してないから、合格できないかも。

○○してないから、体重落とせないかも。

と考えやすい人は、

実現できない証拠を自分で探して、作り出しています。

 

ダメなんじゃないか?と弱気になると行動力が落ちます。

そうすると、本当に実現しないです。

 

なので、対策としては

目標を立てたら何やっても正解、実現させれる。

という強気の思考パターンを持つといいです。

 

そうすると

多少、ダイエット中にトレーニングができない日があったとしても、

「関係ない、別に問題ない。何やっても正解だし」

と思うことで実現する確率があがります。

 

これは「言い訳や逃げ」というわけではなく、

「ミスを気にしない、許す」というスタンスを取って

即効で強気に気持ちを切り替えるというテクニックになります。