ビジネス

労働ビジネスから抜け出して時間の自由を手にする方法

お金や時間を増やそうとおもったら

時間の切り売りの働き方を辞めるべきです。

 

時間の切り売りというのは、

時間を販売しているということです。

アルバイト、正社員といった会社に勤めている人は労働者と呼ばれますが、

労働者は時間の切り売りをするビジネスです。

 

むずかしい言い方だと、労働集約型のビジネスをしてる人です。

高所得とイメージされる、NHK職員、お医者さんも、弁護士なども同じです。

一般より時間単価が高いだけで、自分の時間を使って働いていることには変わりありません。

 

金の自由は手に入るかもですが、時間の自由が・・・・となります。

ビジネスをしてる人でも切り売りマンはいる!!

ビジネスをしてる人でもたまに労働集約型のはたらきかたをしてる人はいます。

一例ですが、時給がアルバイトの1000円より少し高いくらいで

時間の切り売りには変わりなかったりします。

〇〇代行業

転売ビジネス

ライター

動画編集

サムネイル制作

もちろんタネ銭を作る手段としてこういったもので稼ぐのはアリです。

しかし、時間の自由を得るためだったらナシです。

1日を2400時間で体力無限にしよう。

これをする方法は

自分の分身を作る

仕組みを作る

これです。

タトゥーにして彫ってもいいくらいです。

 

なぜ分身を作るのがいいのかといったら、

レバレッジがかかるからです。

レバレッジとはテコの原理のこと。

 

これをすると、1日の時間を無限に増やせます。

YOUTUBERは動画をアップして

見てる人が時間を使って再生されます。

ヒカキンの動画は100万再生とかされますが、

これはヒカキンが100万人いるのと同じ。

100万人にしゃべってるわけ。

 

100万x1動画10分で1000万分です。

16万6000時間です。

6944日働いたことになります。

19年です。(笑)

ヒカキンは1つの動画で20年くらい働いたことになるワケです(笑)

おそらく1本の動画作るのにかかってる時間は

おおめにかんがえても10時間くらいじゃないでしょうか?

 

他の例だと、

機械を購入したり、従業員を雇用するのもレバレッジです。

自分1人で団子をつくるのは8時間やって800個だとします。

あなたがリーダーになり、やり方を教えた社員を10人作れば

同じ8時間でも8000個作れます。

しかもあなたはやり方を指示するだけす。

最初だけ時間がかかりますが、仕組みが出来上がれば時間はかかりませんよね。

空いてる時間で、別の仕事をしたり、休んだりできます。

 

 

分身・仕組みを作ると異次元に行けます。

なので、仕組みを作り上げること。

分身を作ることを徹底的に意識し、

時間の使い捨てをするのではなく

やったことがずっと残る、効果を出してくれるもの意識しましょう。

 

ITのテクノロジーが普及してなかったころは、

  • 生産設備を購入する
  • 従業員を雇い仕事をしてもらう

というのが基本的な

分身をつくることでしたが、

現代は、テクノロジーの発展で

  • 動画や文章を作る
  • サイトを作る
  • アプリを作る
  • SNSを作る
  • メルマガを作る
  • 音楽制作

といったようにたくさんの分身をつくるのが個人でもできるようになっています。