心理学

お金への執着を手放す2つの考え方

お金の執着を手放す方法を解説したいと思います。

お金への強すぎる執着があると

お金っていうのは結構入りにくくなったり、

お金で困ることが増えます。

逆に執着が減り、どうでもいいと感じ始めると

自然とお金に困らない状態に変わっていきます。

 

自分も執着していた時期があったんですけど

かなり減らすことができているのでそれに役立った考え方などを公開します。

 

ちなみに執着っていうのはどういうことかと言うと

それがないと困るというふうに感じている状態ですね

あれば困らないが、ないと不幸という条件付けをしていて

結構きつい精神状態です。

お金を得ても意味ないと知る

ではまずお金を得ても意味ないとしてるということなんですけど

仮にですね今 一瞬で100億円手に入ったとします。

 

どうでしょうかどういう気持ちになりますかね。

おそらく数日間から一週間ぐらいはとても興奮したり嬉しかったりすると

思いますがおそらくまた、不満足な状態になります。

 

それは何でかって言うと不満を探すクセを持っているからです。

現実が変わっても脳内の思考パターンは常に道連れです。

100億に慣れてきて落ち着いたころに、不満が目に入ってきます。

 

1000億、1兆円とか持ってる人と比較したり

自分があの人のようにプライベートジェットを持ってないとか

何々を持ってないっていう風に不満足にまたなるんですね

 

現実によって不幸になっているというのは錯覚で実際は、

不幸を探す癖を持っていることによって不満足感になっているんです。

(ほぼすべての人類が現実によって不満、不幸が発生すると考えてます)

実際は現実がどんなに変わっても自分の中の感じ方っていうのは

ずっと付いてまわりますからそこを変えないことには何千億というお金を持っても

意味がないんですよね

 

ということでこれがわかると、お金を得ても意味がないとわかります。

今あるお金を大事にする、

必要なお金があることに満足する、

今やってるお仕事、持ってるお金、持ってるものに関して満足したりできると思います。

そっちを探す癖を身につけてみてください。

不足感が減ると自然に執着は減ります。

 

1000億手に入れてもどうせ不満足なんだったら、

解決策は先に満足感を得るしかない。

お金があると悟る

次に お金に執着する人っていうのは足りないとかっていう風に

めちゃめちゃ思ってると思うんですけど

それは結構テレビCM とかの広告によって

「あなたはこれが足りないからお金を使えば幸せになれるよ」っていう風に思い込まされてる可能性が高かったりするんですね。

現代の日本って実際他の貧しい国と比べたら

あらゆるインフラや情報が揃ってて、安全なものを食べることができて、あらゆる家電製品とかパソコンとかスマホとかが買えますよね。

めちゃめちゃ豊かな国なんですよ。

お金を稼ぐ手段としての仕事もたくさんあります

 

なのにお金がないお金が足りてないという感覚を感じてる人はめちゃくちゃ

いっぱいいるんです。

僕も数百万の貯金があってもそう思ってましたから

脳みその錯覚って面白いですよね。。

 

なので お金が足りないとかないっていう風な方向に意識を向けずに

お金はあ

必要なぶんあるいつも足りてる

自由に考えるようにしてみてくださ

 

ないっていうことに意識を向けるとないっていう現実を手に入れることになってしまうので

ない現実が欲しいですっていう風に言ってることになるんですよ

 

そんなの望んでないじゃないですか

望んでるのは

お金がある現実だったり

お金が足りてるなあとか

安心できるなー

っていう現実ですよね

そこに意識を向けてみてください。

そういうところを探すようにしてみてください。

 

このブログを見てる人はインターネットの通信料とかスマートフォンとか

パソコンとか買うことができる人がかなり多いと思うんです。

光熱費やローンも買えてると思います

さらに、目も足も手も使える人、図書館や本屋さんに行ける人多いと思います。

日本語を話せる人も多いでしょう。

つまり目を背けているだけで、お金の源はたくさんあるわけです。

 

その時点でお金足りてましたよね

お金金足りてるなあとか

余ってるならあるなーっていう感じが増えてくると満足感というのが

増えてきますので 無駄な消費とか お金が減る行動っていうのを

あまりしなくなるんですよ。

 

そしてお金が増えるようなヒントだったり情報がどんどん頭に入ってくるようになるんですよね。

そういう状態になってる時にはもうすでにお金への執着っていうのはほとんどなくなっています。