わたしを含む、一般の市民は消費することについて頭を使っている。
いかに金を使うか。
いかに何かで楽しさを得るか、みたいな。
あ、私だけ?・・・
逆にビジネスマンなどの少数派は
いかに消費してもらうか、に頭を使っている。
差が激しすぎてわらった。
消費
消費することについて頭を使うというのは、
新しいスマホが欲しい。
クルマ欲しい。
酒飲みてえ。
彼氏と遊園地いきたいな。
とかそういうことを考えているということ。
逆に生産に関すること、、つまり仕事のことは考えてない。
休みの日も仕事のことを考えているという人はほぼいないと思う。
消費ラブ、消費のプロフェッショナル。
かたやビジネスをする人は、仕事のことをずっと考えてる人が多い。
仕事が好き、楽しいと思っている人が非常に、、非常に多い。
どうしたら売れるか
どうしたら喜ばれるか
何を学べばいいか
どういう会社にしようか
などを考えている人が多い。
なんでそんなに考えるのー?ていったら
好きだから、面白いから、それに限る。
金ほしいから、時計ほしいとか、車ほしいとかずっと思っている人は少ない感じ。
ようはお金のために仕事をやってない感じ。
まぁお金のためにやってたら、達成した瞬間からモチベダウンして
継続できなくなるしね。
まとめると
消費することも、生産(仕事)することもどっちも楽しいになると
「楽しい」の時間が増えてよさそう。
消費志向の生き方=TAKE
生産志向の生き方=GIVEって感じ。

お金を儲けたいなら、まず他者を儲けさせる。お金を儲けたい人は多い。
絶対多い。
では、他人を儲けさせたい人は?
めちゃくちゃ少ない。
間違いなく、...
GIVEする人には、他の人も与えたくなるけど
TAKEする人には、他の人は与えたくないから
トータルでみて、GIVEする人が得してるっぽい。